おすすめ遊び②切り紙〜今森光彦さん
こんにちは
認定産後ドゥーラのたかやまです🌼
おすすめ遊びシリーズ
Part②は、幼児からできる
切り紙、切り絵です
写真は、息子が年長の夏休みに
切った切り紙の昆虫たち
その年は、下の子を妊娠中に
夫は単身赴任で
ワンオペの真夏の夏休み💦
外にも連れて行けず…
臨月までつわりも重く身軽に動けず…
子どもとどう楽しもうかと
悩んでいたとき
息子の幼稚園で切り紙の展覧会に
連れて行ってくれました
そこで見た
今森光彦さんの切り紙に感動✨
親子で再び足を運びました
もともとは写真家として
『昆虫記』『世界昆虫記』など
を出されている今森さん
男子を育てる親たちの多くが
一度はあの分厚い図鑑を
手に取ったことが
あるのではないでしょうか?
鋭い観察力で昆虫や生き物のかたち、
生態をとらえて切り紙にしています
といっても
切り紙初心者の子どもと私は
優しい切り紙本からスタート🌸
リボンやケーキ
飛行機やお雛様など
いろいろなかたちが
紙とハサミだけでつくれることに
素朴にハッとします
そして、徐々にステップアップ
今森光彦さんの切り紙本の
昆虫や生き物たちに挑戦!
何度も失敗しながらも
日に日に切れば切るほど
確実に上達します✨
さらには、ネットで探した
結晶や美しい模様など
さまざまな切り紙が完成!
できた切り紙は
テーブルシートなどに半日はさみ
かたちが落ち着いたところで
ファイルやシートに貼ります
そして夏が終わる頃
娘息子それぞれに
一冊の切り紙本が完成✨✨
小学生の娘の夏の自由研究の
作品になりました😊
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幼児からハサミを持たせるのは
心配…💦という方もいるでしょう
でも、ハサミやのりを使えると
小学校での生活にも自信がつきます
まずはかんたんなものから
真っ直ぐに切る練習をしてみましょう
片手で紙をしっかり持ち
利き手でハサミを寝かせずに
立てて持ち、開いて閉じる
はじめはチラシを細長く切ったものを
チョキンチョキンさせると
だんだんうまく得意になります
注意したいのは、必ず椅子に座り
ハサミを持って立ち歩かないこと
そして開いたままにしないで
使っていないときは
必ずケースにしまうこと
最初に大人が見本を『見せる』
ことが効果的です
すぐに貸さずに
こうやって使うんだよ、
と視覚的に見せることで
小さな子には言葉よりも
正確に伝わります
真夏の室内遊びのひとつに
取り入れてみてはいかがでしょうか🌸
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